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カテゴリ:芸大 美大受験( 300 )

2019夏期講習 後半 開始します

8/12 山の日です。
お盆のお休み期間かと思いますが、本日より夏期講習後半を開始します。

前半の疲れも取れたと思いますし、後半二週間、突っ走りましょう。


by seibi-seibi | 2019-08-12 08:56 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

多摩美術大学 和田達也教授来る

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
夏期講習のパンフはこちら

先日は、多摩美術大学プロダクトデザイン学科の和田達也教授おいでいただき、タマビの入試と、プロダクトデザイン学科についてのご説明をしていただきました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、終始熱く語られる和田先生の話しぶりに、生徒達も昂ぶるものを感じられたと思います。プロダクトデザイン科の授業内容や、就職先についてのおはなしも当然刺激に満ちていましたが、もっとも印象深かったのは、学生達を育てていこうとする、和田先生の真摯な気持と熱意ではなかったかとおもいます。

「自分に自身がない」
「将来の自分のビジョンが見えない」
「社会にでてからの自分が、なにをしたらいいかわからない」

そういう高校生がおおい、と和田先生は語られます。
野心や貪欲さをもてない現在の高校生たち。
みんなに欠けているのは自信なんだと。
自身がなければ、どうしても行動できないし、隅に引っ込んでいるようになってしまう。
しかし、本来君たちには、可能性や将来性が必ずあるはずだ。
それを開花させるためにも、いま、ココでがんばってみないか、と、
和田先生は、学生を挑発します。
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たしかに将来に希望を持って、楽観的に捉えて進んでいく若者が少なくなったようにおもいます。
本来、人と違った、新しいことを仕掛けていく美術という業界にいてすら、はみだす力のあるひとが少ない。
美術やデザインといったツールを武器にして、硬直した既成概念や社会にメスを入れ、転倒させていく、新しい価値観を創出していくのが美術の役割です。
思い込みを突き崩していく。
新しい価値観を発見させる。
それが美術です。
現代のような、閉塞状況と先の見えない社会を変えていく力、それが美術の本領だといえないでしょうか。
せっかく、美大受験までして、美術を学ぶのであれば、それくらいの気概が欲しい。
和田先生の説明から、考えさせられることは多いのです。
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和田先生の熱い説明から、生徒達は何か汲み取れたでしょうか。
「何か一つ得意なことがあったら、それを伸ばせばいい。すべて得意なスーパーマンでなくてもいい。
けれども、やると決めたからには、根気よく徹底的に挑んで欲しい」
確かにそのとおりだと思います。
じぶんが、いま、ここにいる。
その貴重な瞬間を有意義に使い、将来を豊かにしてほしい、とおもわずにはいられません。
今回も、生徒のために貴重な時間を割いてくださった和田先生、ありがとうございました。


by seibi-seibi | 2019-07-12 15:00 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

七月最初の週です

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
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七月になりました。
夏期講習までもうすぐです。

夏期講習では、一学期の総まとめと弱点克服を行います。
とくに現役生にとっては、この時期がレヴェルアップの絶好の機会です。
まだ迷っていることも、おもいきって夏期講習からはじめませんか。
特に現役で合格したい方。
もう絶対浪人したくない方、は。

セイビでは個人に合わせて指導していきますので、よほどのことがない限り、合格します。
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by seibi-seibi | 2019-07-03 16:18 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

マスターピースから学ぶ

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
6月申込で、入会金免除になります。
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グラフィックデザイン・広告ポスターを学ぶとき、最初に直面するのは「わからなさ」ではないでしょうか。好きなデザイナーの作品やCMをみても、それがどのようにして作られたのかわからない。
そのようなときは、優れた作品を写し取ってみるのも一案となります。
今回は現役生に、オトル・アイヒャーが製作したポスターをほぼ実寸大で再現してもらいました。
デザインそのものは単純ですかが、これをアクリルで再現するのは、思った以上の困難を伴ったようです。
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このように、写し取っていく中で、構図や配置について「なぜ、デザイナーがそうしたのか」を再体験できるのです。手を動かして写すうちに、みずからもまた、同じ製作者の立場に立って考えて見られるわけです。
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by seibi-seibi | 2019-06-21 13:54 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

パース画からまなぶ

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
6月申込で、入会金免除になります。
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比較的大きな空間を描く場合、特に初心者はどのようにしたらいいかわかりません。
そこでパース画を模写し、消失点や、とくにアイレヴェルの設定をどうするか、習得していきます。
パース画は、必ずしも正確な遠近法に基づいているわけではなく、かなり誇張しています。
誇張することで、形や構造を明快に分かりやすくしています。
どのくらいまで誇張するのか。その許容範囲を理解し、印象に残る描法を身につけなくてはなりません。
パース画の模写は、環境デザイン学科など、空間にかかわるデッサンが出題される学科への対策となります。

by seibi-seibi | 2019-06-19 13:38 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

色彩による立体的表現

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
6月申込で、入会金免除になります。
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これもまた、基本的な平面構成の技術です。
とくに、プロダクトや工業デザイン系の受験では必須アイテムです。
要は明度の理解と、明暗の変わる場所(稜線)の理解できていれば、的確に色分けできます。
どこから明るく・暗くなるのか。
それを明快にしておかないと、ごちゃごちゃして見えてしまいます。
はじめての作業でしたが、まあまあ良かったといえます。
5色くらいの色相を使用していますが、一色でも可能です。
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by seibi-seibi | 2019-06-17 10:56 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

建築を描く

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
6月申込で、入会金免除になります。
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環境デザイン系や空間演出デザイン系の各学科でもとめられるもののひとつに、空間の把握能力があります。
建物を建築したり、都市や街ぜんたいをプランニングするとき、そのぜんたいがどのように仕上がるのか。それを想像する必要があります。大きく広がる空間を、想像力を働かせて思い描く、それができなきてはなりません。このためには、パースの理解が欠かせません。しかし、突然そんな大きなパースを分かるわけもないので、パース画などを参考にして、いったいどのように空間を把握しているのか、理解していきます。
実際の実技試験でも試されているのは、この知識です。
「そこにないのに、想像だけで描けるか」ということ。
建築図面や都市のプランが実現したとき、それがいったいどのように見え、空間を変えていくのか。
それを想像して、的確なデザインを作り出すために、「想像して描く」出題がだされるのです。
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by seibi-seibi | 2019-06-14 11:04 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

透明に見えるということ

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
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一学期は基礎的な技術を習得する時期です。
今回は透明感の表現。セロハンを重ねたときのような、色彩の重なりによる透明感の表現の練習です。
「重なる」「透ける」という記述は、さまざまな応用が効く、基本技法の一つです。
それを知っていることで、平面構成の表現の幅がグッと広がります。
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by seibi-seibi | 2019-06-13 08:30 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

手のデッサン

ただいま2019年度夏期講習の募集を行っています。
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デザイン科の鉛筆デッサンの出題で一番多いのが「手」です。
その関係で、デザイン科は手のデッサンをすることが多くなります。
デッサンで手を出題する理由とは何でしょうか?
それは、人の使うモノのほとんどが、手を介して使用するようデザインされているからにほかなりません。日常生活を見直せば自明なのですが、なにをするにしろ、手を用いるものです。つまり多くのデザインは「手で使うこと」を前提としています。そのため、手を理解しておくことは、さまざまなデザインの基準を知ることにつながります。
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「何かを持った状態の手を描け」そういう問題が多いのも、手がどのように機能するかを理解していて欲しいからです。
直立二足歩行を始めたときから、自由になった手を用いることで、人間は「進化」しはじめました。手によって道具を作り、火をおこしてきたのです。手によって獲得した進化への鍵。それはいまも変わりなく、人間の持つもっとも基本的なツールなのであり、それなくしては生活すら危ぶまれるような、生きることと密接に結びついた器官なのです。
手をデッサンすることで、そのような事柄を思い起こしてほしいとおもいます。そして、手を使って描くこと自体の中に、人間が物事を考え、イマジネーションを飛躍させる契機が潜んでいることを理解して欲しいものです。


by seibi-seibi | 2019-06-12 15:18 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

色面分割による表現

最小限の色彩による立体的表現の練習課題です。
3から5色を用いて分割します。
どこで分割していくかを明快にするため、トレーシングペーパーを用いて写真からトレースダウンします。物の形を理解し、稜線がどこにあるかを捜すのです。色の選択の基本は明度によります。明るいか暗いかで色面分割を行います。
この作業の基本となるのはデッサンです。
ものの形を理解して、どこから暗くなるか、なぜそうなるのかを、デッサンで理解していないと、的確な分割は行えないものです。デッサンと色彩。この二つは常に連携しているのです。
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by seibi-seibi | 2019-06-10 07:56 | 芸大 美大受験 | Comments(0)