パースを理解する

2018 夏期講習募集中
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夏期講習一週目は、一学期に演習した基礎をもう一度確認していきます。
なにごとも、基本が肝心です。遠近法・垂直・水平 そういうことがきちんと理解できていないと、どんなにディティールを描きこんだとしても、浅薄な描写に感じられてしまうのです。遠近法は、それを理解していない場合、どこが間違っているのかを発見できないので、何かおかしいとはわかったとしても、どのようにしたらそれが「正しく」見えてくるのかがわからず、闇雲に直してしまい、結果として妙な絵になってしまいます。それはつまり、遠近法の扱いに慣れるということに尽きますから、なんども練習して、このあたりで正しいんだ、という感覚を掴むしかありません。
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その理解のため、かなり単純な形態を、観察して描いています。これは昔もいまも変わりません。遠近法は、それが直感的にわかる人と、そうでないひとがいます。立体に対する感覚には個人差があるのです。わかるひとは、何枚か描くと、見落としもなくなりますが、不得意な人は、いつまでも同じ間違いを起こしやすいようです。けれども、何十枚も描いていくうちに、次第に間違いも少なくなり、しぜんな絵が描けるようになります。
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これがわかってこないと、色をつけたりした場合、いよいよ分からなくなってしまうのです。油絵などはまったくそうで、どのように直していいのか悪戦苦闘してしまいます。後で困らないように、わかるまで繰り返し描き続けなくてはなりません。



by seibi-seibi | 2018-07-27 09:28 | 芸大 美大受験 | Comments(0)


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