花のデッサン

花を目の当たりにすると、しっとりとした花びらのなめらかさ、香り、色彩に魅了されてしまいます。
その美しさに感動して、描きたい!とついつい思ってしまいます。

上手に描きたいというよりかは、「花を探りたい、花に近づきたい」というのが本音でしょうか。
実際に観察しながら描き進めていくと、今度は、花の気持ちなんかを想像してしまって、愛情が芽生えます。ついには、花になりたいなんていう気持ちが湧いてしまいます。

描いているあいだは、心の中で、「花びらは1、2、3、4、5、6枚なんだね。お!同じく、おしべも6本あるんだ。きちんとしてますね」などと語りかけてしまうのです。
描き終わる頃には、たくさんのことに気がついて、同時に、いやまだまだ何かありそうだぞ?と見かけだけでは読み取れない何かを探そうとしているわけです。

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by seibi-seibi | 2011-05-17 14:30 | デッサン | Comments(0)


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