パッケージデザインの年一回の展示に行ってきました。
パッケージって、取り出したあとは棄ててしまって、それ自体をじっくりみたりはしないもの。
けれども、パッケージは大切なデザインのひとつであり、毎年改良・改善が行われています。
展示をみているとき、その横に書かれているコンセプトや改良した点に、はっとさせられます。
そういう考えで、こうデザインされているんだ。
そんなことを考えたんだ。
とか。
そこに示されているデザイナーたちの熱い思いを感じながら、いま一度パッケージを見ていくと、
いろんな発見があります。
デザインを志そうとする人たちには、きわめて興味深い展示でした。