女子美説明会に行く


5月21日、女子美の説明会に行きました。
今年は女子美も110周年だそうです。
110周年って、芸大に次いで古い学校ということ。
今年は在校生インタビューもあり、生徒の様子と生の声を感じられて良かったと思います。
受験についての詳細は、こちらを見てください。
# by seibi-seibi | 2010-05-24 13:40 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

ルーシー・リー展に行きました


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国立新美術館で現在展示している、「ルーシー・リー展」に行きました。
ルーシー・リーは1920年代から活躍したイギリスの陶芸家です。光芒の1920年代、ウィーンで暮らした彼女は、当時ウィーンが持っていた特有の文化の中、陶芸を習得し、バウハウスの機能主義などに影響されながら、しかし、彼女らしいうつわの世界を造り出しました。
彼女は、薄く、繊細に作られたうつわに、微妙な歪みを与えることで、非対称の美しさを引き出していきます。今回の展示ではじめて彼女の作品を見ましたが、造形としての美と、色彩感覚に驚かされました。陶芸をやった方ならば、釉薬つくりの苦労は分かると思いますが、彼女の釉薬ノートからは、薬との試行錯誤の過程が読み取れ興味深いです。釉薬は、たとえ一度うまくいっても、次回も同じ色がでるとは限りません。それが醍醐味でもあるし苦労でもあるわけです。早くから電気窯を使用しているようなので、コントロールはしやすかっただろうと推測しますが、簡単ではなかったはず。
彼女はまた、ボタンの製作も手がけています。石油由来のプラスチックの本格実用は戦後になってからなので、資源不足の中要請があったのでしょう。ボタンは石膏型を作って、型抜き技法で量産したようです。この石膏型は、ちょっと曲者で、型から粘土を取り出そうとすると、はりついてなかなか取り出せないことがあります。それで小麦粉など粉を振りかけておいたり、苦心するのですが、彼女もそんなことをしていたのでしょうか。なにはともあれ、そのボタンの美しいこと。ゴディバチョコを彷彿とする、見事な展示にも脱帽です。
プロダクトデザインとしてみても良いし、工芸品として見てもすばらしい。いちど足を運んでみたください。
# by seibi-seibi | 2010-05-21 19:04 | Comments(0)

平面構成 基礎演習

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セイビでは、高3から美大受験カリキュラムになります。そこで4月、5月は本当に基本的なことからやっていきます。平面構成では、色彩の理解と用具の用い方が基本になります。今回はそんな演習課題から一点。簡単な立方体と円柱を色彩で再現する課題です。一番右のが少し手間でしょうか。透明な感じを出すこと、これ以外と難しいです。考えるだけでなく普段の観察ができていないと再現できないのです。
# by seibi-seibi | 2010-05-20 12:49 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

美大からのお知らせ 武蔵野美術大学 ムサビ 

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少し前に届いていた、ムサビ オープンキャンパスの案内です。

詳細については、こちらまで。(掲載にあたって正確を期しますが、各大学のサイトなどでかならず確認してください)



武蔵野美術大学 OPEN CAMPUS 2010
期日 2010年6月12日(土)10時から6時まで
    2010年6月13日(日)10時から4時30分まで


武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

各学科ごとにイベント、公開授業、学生との懇談など、多分見切れないくらいの内容となるようです。こういう機会に、美大の中を見て、探検してみてください。自分の足で歩いて確認したことほど、実感があるものはないです。多分食堂も開いていたりしますから、MAUランチとか食べてみるのもいいし、ムサビ猫たちに出会うのも一興でしょう。武蔵野台地の新緑もまぶしい時期なので、鷹の台まで玉川上水沿いを闊歩するの足どりも軽くなるかも。「来年受かったら、この道を歩くのだ」と想像してみるだけでもウキウキするでしょう。
# by seibi-seibi | 2010-05-20 12:34 | 美大学校案内など | Comments(0)

美大からのお知らせ 多摩美 工芸学科  

多摩美から案内が来ましたので、ご案内します。
詳しいこと(正確なお知らせ)は、こちらまで(掲載にあたって正確を期していきますが、誤りがあると申し訳ないので、各大学のサイトなどでかならず確認してください)

多摩美術大学 工芸学科見学会  製作現場はどんな感じ?

2010年6月5日 土曜日 午後二時より八王子校舎工芸棟15-201

来年受験を考えている方は、見に行くといいですよ。
工芸科の設備と道具を見てしまうと、やりたくなるでしょうし
何ができてしまうのかわかるので、とてもいいのではないでしょうか。
ガラス製作なんて、そりゃあ迫力あると思いますよ。
# by seibi-seibi | 2010-05-19 12:22 | 美大学校案内など | Comments(0)

芸大 美大受験 進路について

今回は、芸大 美大受験生に向けて、進路のはなし。
5月。みなさんは現時点で、油絵、デザイン 工芸など、志望は定まっていますか。
「もうはっきり、しっかり定まっている、なにも迷いはない」、と、言い切れる浪人生や、意志の固い人は、それで結構です。
ここではおもに現役生に向けて書きます。
毎年、志望を聞いていて思うことなのですが、先入観やイメージで志望を決めている人が多いようです。

1 とりあえず「多摩グラ」や「視デ」、あるいは「芸大!」

油絵科、工芸科などでは、「とにかく絵が好き。モノが造りたい」ので行こうという人が多く、途中で変わることは少ない。油絵が嫌いで油絵科受ける人はまずいない。
ただ、デザイン科となると話が異なってきます。デザイン科の中にはいろんなコースがあって、そのどれがいいのか、よく分からないからです。多様化するニーズに対応して、「情報」「環境」「メディア」等の学科ができて10年あまり。高校生にとって、その学科が何をしているところで、自分はどこに行ったら一番なのか、分かりづらくなっています。
それで、よく知られている「多摩グラ」や「視デ」を選ぶ。そんな人が多いのでは・・・。
志望を決めるにあたって、まずしてほしいことは、各学科の案内や卒制作品集などを良く見ることでしょうか。ただ知られている学科だからといって、自分に合っているとは限りません。まずは、自分なりに主体的に動き、こんな内容だから「私は、ぼくは合格したい」と考えてほしい。そういった受験生は、しぜんとやる気になります。
「倍率」「大学名」などだけを頼りに志望校探しをしてしまう、そういう傾向はいつの時代も同様ですが、自分の志望、やりたいことと、キチンと向き合って考えてほしいものです。

2 美大受験直前まで、志望がゆれている人がいる。

美大受験は各学科・コースで試験内容が異なるので、受験直前での、志望の変更はリスクを伴います。それでも器用な人は受かりますから、一概にダメとは言いません。ただ、「工デ」から「空間演出」とかに変えた場合、立体構成試験に対応しなくてはならなくなり、忙しさと覚えることは倍になります。最初から両方受けると決まっていれば、受かるだけのカリキュラムを考えますから問題ないのですが、直前変更は大変です。
できれば早めに志望を絞ってゆけたらと思います。
セイビではそれでも、かなり直前からの志望変更にも対応し、合格していますが、やはりタイヘンですね。

こうしてかんがえてみると、「志望選び」とは、「自分発見」への道なのです。
「私は何になりたいの?」「どんなことが好きなの?」「夢中になれるのって何?」こうした問いのなかに、志望が隠されているのです。私たち講師も、何度か面接したり、雑談したりしながら、その人の向いているものを模索します。けれど、皆さん自身の心の中にある「本当にしたいこと」は、自分自身にしか気づけないものです。それを探して、見つかったら離さないでください、ぜったいに。
# by seibi-seibi | 2010-05-17 18:43 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

テンペラ画について

前回、ノルシュテイン展で見出した「テンペラ」。あまり馴染みのない言葉かもしれませんね。テンペラ画・技法は、油彩に先立って、ヨーロッパで用いられていた絵具です。中世を通じてポピュラーな画材だったのですが、ルネサンスに入って、油彩画・油彩技術が一般化してくるにつれ、次第に衰退していったようです。ボッチェルリの作品など、ルネサンスに入ってからも用いられていますが、マチェールも加えられる上に、乾燥が遅いなど油彩の利点が知られるようになると、画家たちは好んで油彩を試しはじめます。
テンペラは、一種の水彩技法です。もっとも特徴的なのは、メディウムに鶏卵を使うこと。皆さんも卵のついた皿を放置すると、こびりついて取れないという経験があるのではないでしょうか。卵は固まると強力な接着剤になるのです。この卵と顔料と水を混ぜて、練り上げて絵具を作ります。そう、テンペラ絵具は自分で作れるのです。
f0234596_9285477.jpgこの写真はセイビでのテンペラ実習のひとこまです。絵皿に入っているのがテンペラ絵具です。真ん中の瓶の中に、黄色い卵の黄身が見えます。これを混ぜてゆくのです。

f0234596_9325977.jpg描いているのはワイエス「ヘルガ」の模写です。ワイエスは現代では珍しくテンペラを用いる画家です。模写なので、忠実に写し取っていますが、ワイエスの超絶技法は圧倒的で、なかなか模写しずらく、かなり大変でした。ちなみに描いている支持体は、綿布をニカワ張りした木版で、下地処理も出来ています。この支持体作りも演習しますが、完成まで一週間くらいかかりました。

f0234596_9413023.jpg水彩なので、面相筆や水彩用彩色筆などをもちいます。
ハッチングを多用しながら、何度も重ね、少しづつ完成に向かうので、時間と根気が必要です。テンペラは完成すると、非常に強固な表面を作れるので、耐久力は油彩より良いとさえ言われています。中世の作例を見ると、画面の劣化よりも先に、木版が湾曲したり割れて、剥離し亀裂が走っている絵が多いようです。
セイビでは、油絵科の細密演習として、テンペラを学びますが、今回は一般の方です。
# by seibi-seibi | 2010-05-14 09:52 | Comments(0)

ロシアアニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ展に行く


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GWのさなか、「ロシアアニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ展」を見に、神奈川県立近代美術館 葉山館に行きました。セイビは世田谷にあるので、葉山までというのは、じつに遠足みたいな道のりになります。そこまでして行ったのには、朝から天気快晴で、海が見たくなったのも動機になっています。
アニメ好きな方ならばノルシュテインの名は一度ならず聞いているか、作品を見ていることと思います。すべて手作りで一つ一つ描き上げ、完成まで短くても数年もかけて撮影された彼の作品は、なんと暖かさに満ち、清楚な美しさをたたえているのでしょう。今回の展示では、新しく描きなおされた、各作品のエスキースやコラージュ、マケット、そして何より完成が期待され続けている「外套」のための夥しいスケッチが紹介され、おそらく過去にない体系的な紹介となっています。
わたしが彼の名を知ったのは1983年、宮崎駿氏の紹介文でしたから、もう25年以上経つわけです。宮崎氏の文章に接したときはまだ、フィルムは見ておらず、それから数年して観たときの、身震いするような驚きは忘れられません。ソヴィエトにはこんなものを作ってしまう人がいるのか。だいいち、どうやって撮影しているのか分からないし。そしてなんという優しさと、大地と緑の香りに満ち満ちていることか・・・。不思議なキリル文字とともに「ノルシュテイン」の名は脳裏に刻まれたのでした。
現在ではDVDも出て、かなりメジャーになりましたが、改めてエスキースを見ると、彼が、手と眼と頭で考え抜いているのがよくわかります。何度も描いて、描きなおして、また少しづつ変化させていく。顔の表情や手の動き一つとっても、繰り返し何度も描いている。描くこと、創りだすこと。やはり創造性とはそういう地道な試行錯誤の繰り返しのなかから、砂金の粒のようにやっと一粒にまとまって光り輝くものなのだと、考えさせられます。
今回エスキースを見て、「ノルシュテイン」らしい色彩に感銘を受けましたが、描画材料はテンペラ・水彩となっています。これを見て膝をたたくような思いがしました。というのは、テンペラ絵具はロシアではポピュラーな画材なのです。ソヴィエト時代、ロシアではアクリル絵具よりもテンペラを使うのが普通だったようです。国内に絵具の生産工場が限られ、ほとんどはテンペラ絵具を作っているというのが理由だったのですが、この絵具は深みのある、落ち着いた色合いを表現するのに向いています。ノルシュテインの作品を見ていて感じた、土っぽさの源はテンペラだったのかもしれないと、今回の展示で考えました。
東京からだとちょっとした旅行になりますが、これからアニメを作りたい人、好きな人には特にオススメする展示です。
# by seibi-seibi | 2010-05-12 14:03 | Comments(0)

ペインティング スタッフ?


土曜午前 水彩画・クロッキー・デッサンクラス新規開設!(下の記事)
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セイビでは何年かに一度、壁面の塗り替えを行います。受験終了した3月に生徒の有志で行います。ローラー持って広大な壁面に挑むのは、誰にとっても楽しいひとときです。最初はおずおずとしていた生徒も、だんだん過激になり、ぐいぐいとローラーを転がします。今年も3月に行いましたが、ここに上げたのは5年前の生徒が壁塗り完成記念に残した寄せ書き。ここに名前を書いていったかれらも、すでに社会人。おのおのの職場で頑張っているだろうと思います。この寄せ書き、普段は巧妙に隠されていて、だれも気づきません。アトリエのなかで、これを見つけられるかどうか、探してみてください。
# by seibi-seibi | 2010-05-10 19:17 | Comments(0)

一般 油絵コースの様子

土曜午前 水彩画・クロッキー・デッサンクラス新規開設!(下の記事)

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ゴールデンウィークも終わって、今日から忙しくなりますが、今年は快晴に恵まれ、ほんとうに素晴らしいお天気でしたね。みなさまゆっくりできましたでしょうか。
今回紹介するのは、一般の油絵コース(毎週火曜 午後1-4時)の様子です。一週3時間、3週程度で一枚仕上げられるよう考えています。何年も続けられている人もいますが、今年から始めた方もいらっしゃいます。最初、油絵は扱いづらいもの。でも、じっくり落ち着いて描いていくと、個性の感じられる味わいある作品になります。みなさんモチーフから感じた色彩やイメージを活かしながら描きあげていきます。5月になり、気候もようやく安定してきましたので、来週からは若葉の輝きをもとめて、屋外にキャンバスを連れだそうと考えています。その様子はまたの機会に紹介します。

一般 油絵クラスの詳細はこちら 随時募集中です 
# by seibi-seibi | 2010-05-06 10:58 | Comments(0)

美大受験 コースの学費について。随時入学したい人必見。

セイビに随時入学したい場合、研究費の割引を行っています。いつから入学しても始められるように、との配慮からです。今日はゴールデンウィーク初日ですが、休み明けからでもはじめようと思っている人は参考にしてください。ムサビ・タマビに入りたいと思っていて、今からじゃムリじゃない?と考えている人。思い切って今からはじめてみませんか。まだ5月。真剣についてきてくれれば、合格までもって行きますよ。そのうえ、かなりリーズナブルな学費になっています。また紹介者があれば、入学金は半額になります。だれかから聞いたという場合でも、先生の紹介でも可ですよ。


            2010年度 途中入学研究費
  B1中学生 A1浪人生 A2-A4現役生(ムサタマならA2)という具合です。

入会金B1 21,000A1-A4 31,500
  B1土曜基礎造形A1昼間部A2夜間週5A3夜間週3A4夜間週2
      4-7月分  4-12月分A2-A4 4-7月分
4月12日58,000 480,000 146,000 87,600 73,500
4月19日53,860 462,850 135,570 81,340 68,250
4月26日49,720 445,700 125,140 75,080 63,000
5月3日 45,580 428,550 114,710 68,820 57,750
5月10日41,440 411,400 104,280 62,560 52,500
5月17日37,300 394,250 93,850 56,300 47,250
5月24日33,160 377,100 83,420 50,040 42,000
5月31日29,020 359,950 72,990 43,780 36,750
6月7日 24,880 342,800 62,560 37,520 31,500
6月14日20,740 325,650 52,130 31,260 26,250
6月21日16,600 308,500 41,700 25,000 21,000
6月28日12,460 291,350 31,270 18,740 15,750
7月5日 8,320 274,200 20,840 12,480 10,500
7月12日 4,180 257,050 10,410 6,220 5,250

週単価 4,14017,15010,4306,2605,250

# by seibi-seibi | 2010-04-29 16:20 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

歌川国芳展に行く



f0234596_12224114.jpgいま、府中美術館で開催されている歌川国芳展を見てきました。国芳は江戸時代の浮世絵師で、幕末まで活躍しました。広重などと並ぶ画業で知られていますが、この人の面白さはたぶん、その奔放なイマジネーションにあります。役者絵や名所図絵といった作品もすばらしいのですが、なんといっても、おもしろ、おかしい、だまし絵や、妖怪変化を描くとき、その才能がほとばしるのです。今回の展示は国芳単独の展示としては最大級のものでしょう。会期は5/9まで。版、絵が好きな人だけでなく、グラフィックに興味のある方もぜひ足を運んでください。

f0234596_12375659.jpg空想の存在である妖怪。それを描くには、想像力と描写力両方が必要になります。この部分図は押し寄せる亡霊の集団。国芳は幽霊や器物霊(生活用品などが妖怪になったもの)を、巧みに描いています。単に怖ろしい存在ではなく、その相貌にはユーモアさえただよいます。蝦蟇やゾウらしきものに手足がついたり、頭上にもう一つ頭が生えた者。思いつく異形たちを組み合わせたり、重ねたり。空想をリアルに見せる、その自在で奔放な描写力が伝わってきますね。

f0234596_130341.jpgこれは妖怪たちの夕涼みの図。一仕事終えて(笑)のんびりくつろぐ妖怪たち。恐怖より愉快さがまさる絵です。煙管を片手に足を組み隣のほっかむり達磨変化と談笑に興じる髷の妖怪の後ろには緑のガチャピン風蝦蟇妖怪もいて、にぎやかじゃないですか。これを買っていたのは、洒落と粋のわかる江戸っ子だったのでしょう。

f0234596_1391225.jpgさて最後は江戸の風景図です。これは部分ですが、河を挟んでその向こうまで拡がる町並みを描いています。遠近法を誇張した構図にたなびく煙。それが空に雲となって拡がる。煙を構成として取り込むアイディアが秀逸なのですが、左の町並みの奥に、なにやらそびえるものが・・・。この遠近感で一番遠くに描かれているやぐらは、とんでもなく高いことになりませんか?江戸の町は普通二階建てですから、これって二十階くらいあるのか。いや、たぶんこれは「スカイツリー」なんじゃないか。未来も見通していたのか、国芳さん。
# by seibi-seibi | 2010-04-28 13:28 | Comments(0)

セイビ講師の展示がはじまります

土曜午前 水彩画・クロッキー・デッサンクラス新規開設!(下の記事)

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セイビ講師の二人展が高円寺で始まります。Kage to Hikari展 5/6から6/5まで。「gallery and bar ノラや」にて。お酒の呑めるお店です。高円寺駅から徒歩3分くらい。ガード下の古書店の奥になります。お近くにお寄りの方は、お食事がてらお寄りください。

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# by seibi-seibi | 2010-04-27 13:59 | Comments(0)

セイビ35周年 覚えていますか・・・。

土曜午前 水彩画・クロッキー・デッサンクラス新規開設!(下の記事)

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今年、セイビは35周年を迎えます。これは昭和60年代のパンフレットにあった「ダルマストーブ」です。調布に開所した当時、冬の暖房はダルマストーブでした。成城に移転したのちも、最初はこれでしたね。毎冬、寒くなってくると、このストーブの出番になります。毎日ストーブをつけるのは浪人生の仕事でした。まず、新聞紙を用意、火を灯し、その上に木屑を入れ、それから薪を載せていきます。最初は悪戦苦闘しますが、一冬を越えるころには達人になる生徒もいました。お湯を沸かしたり、目玉焼き作ったりと大活躍でしたね。ストーブのまわりに集って、ゲイジュツやら絵の話をしたものです。それと薪割り。成城駅前で最後の薪割りをしていたのはセイビだと思います。
この写真を見て覚えている方は、もう、とってもしっかりした大人になっていることでしょうね。みなさん元気でしょうか。
# by seibi-seibi | 2010-04-23 09:49 | Comments(0)

土曜クラス開講

土曜午前 水彩画・クロッキー・デッサンクラス新規開設!(下の記事)

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2010年度、土曜クラスの第一回目の授業です。土曜日には、
午前中に新規開講した「水彩・クロッキー・デッサン」クラス 9時30分~11時30分と
中学生が多い「土曜基礎造形」 3時~6時
「土曜受験準備」 1時~6時があります。

今はまだ新学期なので中1・2年生が多いのですが、次第に3年生も増えてきます。
最初の課題はデッサンです。初めての人は、まずは道具の使い方から始まります。
一番最初、まず驚くのは鉛筆をカッターナイフで削ること。
「なんで?」という声も上がりますが、使い始めてみると分かります。
また木炭など、初めて使う道具もあります。
セイビでは「水張り」もできるようにしています。
中学生でぴんと張った水張りパネルを作れる人は少ないのではないでしょうか。
水張りすると、描きやすいし、作品を描いている心構えも変わってきます。
セイビはしっかりとした基礎力を養えるよう考えています。
# by seibi-seibi | 2010-04-19 13:19 | Comments(0)