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もすぐハロウィン

観て描いて、考えたり、感じながら学べる。美大受験のいいところ。 

それに、いろんなジャンルのいい作品を探して観て学べる。こんなおもしろい受験が他にあるだろうか?これ美大受験のおいしいところ。
大変なことばかりではない、頑張れば見えてくる。せっかくだから楽しまなくては☆

さあハロウィンの時期になりました。現役生、これから化けるかな? 

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by seibi-seibi | 2012-10-27 00:45 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

きっと何かがある

理屈ではなくて自分がゾクッくるもの。誰になんと言われようと、きっと何かがある。

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by seibi-seibi | 2012-10-26 23:38 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

EXPO 70 シンボルマークの描き方

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亀倉雄策氏の展示にて、久しぶりに大阪万博のシンボルマークに再開して、すこし往時のことを思い出しました。
 1970年。その前年の7月、アポロ計画のクライマックス、月面着陸が達成され、時代はまさに躍進のときを迎えていました。人類の未来は輝きを放ち希望に満ちたものとして見えていた時代です。70年になり、「今年は万博だ!」という声があちこちから聞こえてきたのは初春のことだったと思います。そのころ私は小学生で、父は小さな広告代理店を営んでおりました。父の仕事の関係で、広告媒体を作る現場の近くにいることが多かったので、万博は「お祭り」なだけではなく、「仕事」でもあったのです。
 そんなある日、一枚の青焼きが送られてきました。それは大高猛氏による、大阪万博のシンボルマークでした。おそらくは、万博協会から送られてきたものだったろうと思います。そこには、シンボルマークのデザインとその図面が、事細かに描かれていました。桜の花びらをイメージし、五大陸が広がり、かつ調和する、その中心に日本がある、という、シンボルマークとして申し分ないコンセプトに裏付けられたデザインは、なによりも美しく、シャープに見えたものです。
 この青刷りをもとにして、さまざまなスポンサーの広告に、このシンボルマークが描きこまれることとなりました。当時は、満足なコピー機も、ましてコンピュータもなかった時代。拡大縮小、転写まですべてコンパスによる手書きでした。新聞や雑誌といった小さい広告は、手持ちのコンパスで起こして、烏口コンパスを用いて縁取りして、ポスカラで平塗りして仕上げました。横に添えられる、EXPO70 大阪万国博覧会は、写植を張り込むか、レンダリングで描きます。小さいものはこれで事足りるので、数時間くらいで行ったものでしたが、おおきな看板となるとそうはいかない。まず差し渡し3メーターくらいになる、手製の大型コンパスを作り、それで拡大したものをベニヤ板に描き、切り抜き、万博テンプレートを作るのです。電動糸ノコでいくつかの縮尺版を製作したのを覚えています。
 あとはこれを看板の上に固定してなぞり、マスキングしてから塗料を塗る。特に注意しなくてはならなかったのが、桜の花びらの内接した円の部分。ここは面相で仕上げていきます。いまでは考えられませんが、すべてが手作業で仕上げられていきました。しかし、どこでもそんな具合でしたから、面倒だと感じたことはなかったと思います。
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 このシンボルマークを塗ったり、マスキングしたりするのに私も手伝わされたのですが、とにかく、コンパス一個あれば、シンボルマークが描けてしまうことに驚いたものです。まず外周となる大きな正円を一つ描き、その中に五角形を配置する。正円と五角形の接点に内接する円を五個描く。中心に小さな正円を描き、子の円と同じ正円で桜の花びらとなる、欠けた部分を描く。大体こんな感じだったかと記憶しています。今にして思えば、オトル・アイヒャーばりの、機能主義的グラフィックデザインに、初めて接したときであったのです。
 私は万博には行けませんでしたが、夏休みの間じゅう、このシンボルマークを描くのを手伝ったように思います。いまとなっては懐かしい少年時代のひとコマですね。大阪万博というと、まず、あの夏の暑さと、青い塗料とシンナーのにおいと、このシンボルマークのことが思い出されるのです。(Y)
by seibi-seibi | 2012-10-22 15:25 | デザインするって? | Comments(0)

亀倉雄策氏の書棚

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 「本棚は、それを集めた人をあらわす」といいます。
 書棚に並んだ本の背を見るだけで、その人がどんな興味と関心を持っていて、なにがすきなのか。はたまたなにに悩んでいるのかまで、つぶさに分かってしまうからです。特に長年にわたって蒐集された書物は、その人の人格を映す鏡ともなって、ひとりの人間の思考の足跡を時間的な隔たりも含めて、露わにしてしまうことがあります。それが、ある分野で活躍した人物のそれであってみれば、特にその傾向が顕著になる・・・。
 現在クリエイションギャラリーG8で開催されている『亀倉雄策ライブラリー +10人のミニ本棚』展に赴いて、はじめに感じたのも、まさしくそういうことでした。
 亀倉雄策についていまさら説明する必要はないと思います。戦後日本のグラフィックデザインを育て、大人にしてくれた立役者が、亀倉氏であったことは、誰もが認めるところでしょう。
 その亀倉氏が所蔵していた書物を展示したのが、今回の「亀倉雄策ライブラリー 」なのです。所狭しと壁に並べられている書籍・画集。それは実際に亀倉氏が手にとって、仕事で使用したものばかりなのです。そう考えながら、書棚を眺めるだけでも感慨ぶかいものです。そのうえ手にとって見てもいいという、すばらしい特典付きの展示となっています。
 たとえば、ウィリアム・クラインの「new york」を手にとって広げてみるとき、この写真を亀倉氏も見たのだなあと感じ、なんだか彼の仕事場にお邪魔しているような気分になってしまうのです。デザイナー関連の書物も夥しい数にのぼり、そのなかには「マックス・フーバー」やポール・ランドの「Je sais plein de choses 」などというおしゃれな絵本や、バウハウス関連本、建築家からファインアートまで、広く渉猟されたであろう書物が並んでいます。もうそれだけで、偉大なグラフィックデザイナーの思考過程が感じられ、なにかウキウキとしてくるものです。
 思い出してみれば、亀倉氏のポスターを最初に目にしたのは、70年、大阪万博の年だったと思います。桜の花を表象したという、大高猛氏の手になる万博シンボルマークを中心に配した、EXPO70のポスターは、当時小学生であった私の記憶の中にも残っています。あのポスターが亀倉雄策氏による作品であったと知るのは、後年になってからですが、当時では、抜きんでて洗練されていたと思います。あれから40年以上たって、こうして書棚の前にたたずむとき、これらの書物からインスパイアされ、続けられた仕事の大きさに畏敬の念を感じざるを得ないのです。(Y)
by seibi-seibi | 2012-10-19 13:53 | デザインするって? | Comments(0)

ようやく秋です

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、もう過去の季語なのでしょうか。
彼岸過ぎになっても、30度を越えるのが例年のこととなりつつあります。
それもやっと、夜の涼しさを感じられるようになりました。

受験まで四ヶ月。
寒さを感じ始めた生徒たちの瞳も、真剣さが増してきているようです。
あせらず、一歩一歩、課題をクリアしていきましょう。(Y)
by seibi-seibi | 2012-10-17 13:22 | Comments(0)

一般社会人の方も頑張っています。


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      油彩 初めての100号サイズ 






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       静物着彩 水彩絵具。  次は油彩に挑戦です。








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          自画像油彩。描き始めてまだ数枚ですが、一枚一枚真剣に頑張っていますね。
by seibi-seibi | 2012-10-11 14:36 | 油絵コース | Comments(0)

着々と。

9月の受験生。 

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10月以降、風をひかないように、体調管理しながら制作していきましょう。
ここからは、なるべく自分で意識し、自分で判断できる力を焦らずつくっていこう。

もっともっと制作がおもしろくなるに違いありません。
by seibi-seibi | 2012-10-04 22:58 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

9月の子供クラス

学校も始まって、小学生たちも二学期。セイビの小学生クラスも、始まっています。
今回は大きな紙にみんなで絵を描く。
青い紙の色に反応したのでしょうか、いつのまにやら、夜を彩る花火の絵になりました。
おおきな花火の下の、小さな町並み。
元気に勢いよく描いていました。
それは花火の躍動感ともつながっていたのでした。
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by seibi-seibi | 2012-10-02 17:40 | Comments(0)