<   2011年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

高1・高2生 優待入学の募集について

すでにネットではアップしておりますが
高1・高2生の優待割引募集を行っています。

入学金 31500円が免除。
研究費半額になります。

募集条件

現在高1・高2生で、美大受験に熱意のある方。

募集するコースは3つ

A4 夜間受験準備コース 週3日(月火水)PM5:00-8:00
A5 夜間受験準備コース 週2日(火水)(木金)選択PM5:00-8:00
B1 土曜受験準備コース 集1日 毎土曜 PM1:00-6:00

金額等はセイビのホームページでご覧ください。
by seibi-seibi | 2011-09-21 11:57 | Comments(0)

基礎コース 美から学ぶ

基礎コースは、中学生から大人まで、いろいろな生徒さんが来ています。

とにかく絵を描くのが好き、作るのが好き、 もっと学びたい、仕事に生かしたい、美術系高校受験、美大受験、社会人入試を考えているなど様々な目的を持たれて来所しています。

いったん火のついた「好き」という気持ちが、描くことによってどんどん膨らみ、生きる原動力となっているのが伝わってきます。

デッサンの基礎や創造性を養う造形課題をこなしながらめきめき上達していく姿を見ていると逆に力をもらってしまいます。

こちらは、70代男性 人体ヌードデッサン
f0234596_223637.jpg






























そして高校1年生
f0234596_2235988.jpg



学期の途中からいつでも入学可能です。
そして、全く初めての方でも基礎からきちんと学べるように段階を踏んで指導していきます。
by seibi-seibi | 2011-09-15 22:51 | 美大受験と一般絵画コース | Comments(0)

大英博物館 古代ギリシャ展にいく。

f0234596_14391888.jpg

やっと酷暑もひと段落してきたので、
国立西洋美術館まで「古代ギリシア展」を見てきました。
あの「円盤投げ」がやってきているというのが、なにより興味があったわけです。
もうひとつは、本物の彫像の数々を見たかったからです。
というのも、アトリエで見ている「石膏像」とは明らかに違う、実物の存在感を確かめたかったのです。石膏像というのは、本物のコピー・かたどりであるわけです。
だから、おのずと限界があります。
ひとつは石膏の入り込めないところは彫が甘くなる。また、型を作るに当たって、いったん分割して流し込み、それで仕上げるので、実物の微妙なフォルムまでは再現しづらいわけです。だから実物を、マルスでもジョルジョでも、ヨーロッパで見てみると、もっと彫が深いことに気づくわけです。
とくに目頭とか、口元などは特にそれが感じられるようです。

今回の展示で並んだ作品は、当然ながらそれぞれに完成度も高い作品ばかりです。
思った以上に彫も深くて印象的でした。光に照らされて浮き上がる彫像は、正に彫刻の力強さと存在感を見せつけてくれます。
ただ、注意深く見ていると「ギリシア展」とはいうものの、その多くはローマ時代のコピーであるわけです。つまりほとんどのギリシア美術はすでに失われていて、その姿をローマ時代のコピーから想像するしかないのです。とはいえ、ギリシア文明を敬っていたローマ時代の彫像は、どれも素晴らしい完成度です。おそらく、ギリシア美術に対して、畏怖と敬意をもっていたローマの彫刻家たちの作品は、その原型をも凌駕する勢いと気迫をもって、制作に向かったろうことは、その完成度から頷けます。
今回展示された「円盤投げ」もローマ時代のコピーではあるのですが、漲る緊張感は、ギリシアの彫刻家ミュロンの作品を超えているのかもしれません。ミュロン自身の作品は、その多くがブロンズ製であったことで、後の時代に溶かされてしまい、残ってはいません。そのミュロンについても、ギリシア時代の記述ではなくて、ローマの博物学者大プリニウスの「博物誌」に述べられているといいます。つまり、プリニウスは伝聞でミュロンについて書き残しているわけです。
都市伝説と同様、伝説はその起源が明確ではないばあいのほうが、おひれがついていくものです。ギリシアの絶世期が時のかなたに沈んでいることが、ローマ人たちのギリシア崇拝をいやがうえにも高めたろうことは容易に想像できます。それがローマ美術が繁栄した理由の一つであり、同時にギリシア美術の栄華が今日に伝えられる理由になったわけです。
憧れと畏怖がギリシア文明をローマで甦らせたとでもいえるのでしょうか、ローマ時代の作品の多くには、コピーらしさなど微塵も感じさせない、美しい作品が多い。これらの作品に共通するのは、人間の自然なかたちについての、あくなき追求でしょう。美しいもの、絶対的に美しいものを捜し求めるギリシア人の探究心が、完璧なプロポーションのなかに顕われているといっていい。アリストテレースを生み、完璧なもの、形而上的なものを追求していた、ギリシア人であってこそ、人体の美の追求を高められたのだろうと思われるのです。それを近代にまで残し引き継いでいでいったローマ人の功績は、いまさらながら大きいと言わざるおえないでしょう。
石膏デッサンをするとき、私たちは、はるか古代から伝わってきた「美」と対面しているわけです。かってローマ人がそうであったように、完璧な美のもつ美しさを、石膏から、少しでも学び取れたらと思うわけです。
by seibi-seibi | 2011-09-09 14:24 | Comments(0)

今日から二学期!

本日より二学期始まりました。
あと14週間で、冬期講習です。

二学期は、一学期にあたため、培ってきた基礎力を伸ばし
実践につなげる時期です。
どのように受験に対応していくのか、
ここからが勝負ですね。
また、時間短縮も、もう一つの課題です。
11月ころには、規定時間内で仕上げられるように、訓練できていなくてはなりません。
現役生にとって、一番大切な時期になりました。
風邪など引かず、精神力を維持して、
とにかく前向きにいきましょう。
by seibi-seibi | 2011-09-05 15:42 | Comments(0)