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美大受験デザイン科  自分のアイデアで一から制作

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こちらは、鳥という漢字をモチーフに、それぞれの鳥(写真)のイメージでマークをつくる課題です。
下の画像のように、漢字のレタリング演習をこなし、漢字のデザイン、形へのこだわりを体感しています。

元になった鳥という漢字の形をどこまで活かし、どこまで崩すか?
頭の中のイメージが、「描く、直す」という反復作業で視覚化されていきます。

初めてのマーク制作でしたが、よく頑張ったと思います。
by seibi-seibi | 2011-06-30 00:01 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

美大受験現役デザイン科 自分のアイデアで一から平面構成 

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現役生にとって、演習課題が多い1学期は、少々苦行のように感じられることもありますが、今回の平面構成の課題は、あるモチーフからイメージし、自分の考えたアイデアで一から制作してみようという課題です。
いつもより皆の目つきが鋭かったようです。やっぱりものつくりが大好きなのです。

leaf(葉)モチーフにした課題と リボンをモチーフにした課題です。
立体系、平面系というコース別で課題を変えてあります。

早めに一枚終わった生徒は、改善点を考え小さい用紙にもう一枚チャレンジしています。
そうです。今後はこうやって主体的に制作し、自分と向き合い、その結果を発表し、皆で刺激し合うのです。
彼らにとって、こういう体験と実感が、人生の財産になると思うのです。
by seibi-seibi | 2011-06-30 00:00 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

2011 第1回無料体験 クロッキー会が開催されました。 

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2011 第一回目の無料体験 クロッキー会が行われました。

初回は、基本形態の静物モチーフ、量感のある大きなモチーフ(白いダルマ)、大きな鉢植え(ゴムの木)、最後に人物です。人物は、参加していただいた生徒さん一人ずつ交代でモデルさんになってもらい、描き合いました。

15分から20分で1枚という短い時間で、あまり考えすぎず、よく観て感じ取ったままを描いていきます。
みっちり描いて完成させるということが主旨ではなく、怖がらず、いかにそのままの気持ちで筆を入れていくかが、一番の目的です。

ですから、最初からう上手、下手を意識しないで、まずは素の自分に戻って描いていきましょう。
次回は7月10日。初回は色々なモチーフを網羅していきましたが、次回はテーマをひとつに絞っていきます。

「観る」ことから「発見」が生まれる有意義な時間にしていこうとと思っています。
by seibi-seibi | 2011-06-28 13:37 | クロッキー 絵画コース | Comments(0)

夏期講習30%引き募集のお知らせ

入会金 5.000円 無料体験参加・紹介者がある場合免除
無料体験は7/10と7/18に実施します。どうぞご利用ください。

夏期講習 新規申込み特待 30%割引実施しています!(限定5名 学科を除く)
これからはじめてみようと思っている方、
この機会をご利用ください。

初心者で、美大・日芸・桑沢に今年合格したい方。
浪人中で、夏から再挑戦して、美大に合格したい方。
総合芸術高校・女子美付属等美術系高校受験生。当然初心者でもOK。

去年はこの時期から入学して、合格を逃した人はおりません!
それも多摩美・ムサビを含みます。おまけに現役ばかりです。
女子美・造形・桑沢そして、高校は100%合格しました。
毎年のことですが・・・。

少人数の個別指導だけが可能にした実績です。
今年も、完全合格を目指します。

金額と条件は以下のとおり。(金額は割引後の価格になります。)

条件

夏期講習から新規でセイビに申し込まれる方。

受験コース
前後期   69.300円
前期のみ  36.400円
後期のみ  36.400円

美大受験学科
      37.000円

基礎デッサン
前後期   55.300円
前期のみ  29.400円
後期のみ  29.400円

基礎デッサン 半日コース 中三生向け
前後期   44.100円
前期のみ  23.800円
後期のみ  23.800円
by seibi-seibi | 2011-06-27 12:23 | Comments(0)

アトリエ 美大受験生と一般大人絵画コースの生徒さん

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美大受験生の作品と一般(大人)コースの作品をアトリエ内に並べています。

セイビでは、一般コースの生徒さんと受験生が同じアトリエで学んでいます。

受験生の講評会を一般の生徒さんが聞き、興味がさらに湧くこともありますし、
年配の一般生徒さんが、一枚のデッサンをコツコツと粘り強く仕上げて行く姿を見て、受験生が奮起させられることもあります。

受験生は、受験という枠にいながら厳しいこともあると思いますが、「〜することが好き」という純粋な気持ちを素直に受け止めて頑張りましょう!
そんな彼らのそばで、いつも熱心に制作している一般コースの生徒さんも、いつまでも輝いていて欲しいです。

セイビのアトリエでは、描くことの好きな人たちが集まり、年代を越えて刺激し合いながら学んでいます。

明後日 6/26日曜日と7/10日曜日、7/18祝日に無料体験 クロッキー会を行います。 
興味ある方、初心者の方大歓迎です。まだまだ参加お申し込みできます!
前日でも申し込み可能です。よろしくお願い致します。

成城美術研究所 03-3484-8367電話申し込みまたは、 ホームページ左上「無料体験申し込みはこちらから」にて申し込み可能です。
by seibi-seibi | 2011-06-24 23:40 | 美大受験と一般絵画コース | Comments(0)

もうすぐ夏!今からでも遅くない夏期講習会

夏がそこまで近づいてきましたね。もうすぐ夏期講習です。

といっても進路について悩み考えている受験生は、実のところまだいると思います。


こんなことがしたい!つくっていると楽しい!けど、実際どんな職業にむすびつくのか?
こんなことがしたい!あんなこともしたい!ものすごくワクワクすることはたくさんあるけれど
どの学部を選んだらいいのか?いまいち定まらない。

時期的には、一年の折り返し地点にきていますが、焦らずじっくり考えてください。

ただし、今やっていてワクワクすることを素直に受け止め、まずはそれを続けてください。
ふとアイデアが浮かんだら描いてみたり、つくってみることが大切です。
反復や実験、冒険をすることで自分が少しずつ見えてきます。

そして、誰でもいいので自分の考えていることを相手に伝えてみるのも大切なことです。言葉にすることで気持ちを整理できますし、他人の意見にも耳を傾けてみるとなんとなく開放された気持ちにもなります。
そんな感じで、身近なところに必ずヒントが隠されていると思います。

まあ、とにかくせっかくワクワクすることに出会えたのですから、その純粋な気持ちを開放させてあげて、そんな自分に誇りを持ってください。

美術、デザインの仕事は、自分の思いを自分の表現や技術で相手に伝えることのできる職業です。
そして自分と他者のつながりの大切さを常に感じることのできるすばらしい仕事です。

美術の道、デザインの道に興味を抱いているのであれば一歩踏み出してみてください。今からでも遅くはありません。 鉄は熱いうちに打て です。
by seibi-seibi | 2011-06-21 18:01 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

ディーター ラムスから未来への視座

セイビから予告
6/26 日曜日1時から4時まで、クロッキーを中心にした無料体験行います。
みなさんどうぞご利用ください。
参加者は夏期講習の入会金が無料となります。
お問い合わせ先 03-3484-8367
seibi@jg8.so-net.ne.jp まで

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 戦後の西ドイツで、ブラウン社やヴィツゥ社(Vitsoe)で敏腕をふるったプロダクトデザイナー、ディーター・ラムス(1932-)。今日は、かれの思想を出発点に、デザインというものをかんがえてみましょう。ディーター ラムスは、大工だったかれの祖父の影響のなか成長し、はじめは建築家をめざしていました。第二次大戦後、戦後十年ほどして、ようやく瓦礫のなかから再生しつつあるヨーロッパは、新しい製品を生産する時期にさしかかっていました。かれがブラウンに入社した1955年は、世界的に見ても戦後高度成長期のとば口にあったと思います。ラムスはブラウン社で、のちのプロダクトデザイン・とくに家電製品のデザインに大きな影響をもたらす、機能的で美しいデザインをつくりだしていきます。
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 当時ブラウン社では、洗練された家電製品開発のため、バウハウスの流れを汲み、戦後設立されたウルム造形大学から、テューターであったハンス・グッゲーロ(Hans Gugelot)を招き、バウハウスゆずりの、機能主義的デザインコンセプトを導入していたところでした。バウハウスの卒業生であるグラフィックデザイナー、マックス・ビルとチューリッヒで仕事していたハンス・グッゲーロがブラウンに在籍していたこと、また、オトル・アイヒャーなど、ウルム造形大学で講義を受け持っていたデザイナーたちも、助言をする立場でブラウン社に参画していたことなどが、ラムスのデザインコンセプトに与えた影響は大きかったといえましょう。良いデザインは、稀有な才能の出逢いと振幅が共鳴してできあがっていく、そう思えるような、素晴らしい偶然の出逢いの瞬間であったのではないかと思います。
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 ラムスは、当時ブラウンから発売された、SK 4/SK 5ラジオ・レコードプレイヤー・通称「白雪姫の棺」1956年のデザインをはじめ、かずかずの電化製品のデザインをものにしていきます。それらの作品に共通しているのは、製品の隅々まで行き届いたシンプルで機能的なデザインでしょう。のちの電化製品の雛形となったものも多く、現在でも、アップル社のipodやiphone、深沢直人氏のデザインした無印良品の、一群の家電製品などに、その影響があるといわれています。なにより、ラムスの生みだした製品は50年代・60年代のデザインのなかで卓越して秀でた位置を占めているといえます。
 ラムスが提唱した「良いデザインの十か条」は、プロダクトデザインだけではなく、デザイン全般の指針となるものです。

良いデザインは革新的である。
良いデザインは製品を便利にする。
良いデザインは美しい。
良いデザインは製品を分かりやすくする。
良いデザインは慎み深い。
良いデザインは正直だ。
良いデザインは恒久的だ。
良いデザインは首尾一貫している。
良いデザインは環境に配慮する。
良いデザインは可能な限りデザインをしない。

 ラムスがまとめた、この「デザイン版十戒」を今一度読み直してみるとき、そこに現代の状況を鋭く予見したような言葉が見いだされます。
「良いデザインは恒久的だ」「デザインは環境に配慮する」
このような言葉に接すると、
現代のデザインは、恒久的で、環境に配慮しているのだろうか?
と、深く問い直す必要に迫られると思うのです。
 またラムスが信条としている「Less but Better―より少なく、しかしより良く」という言葉に寄り沿ってかんがえてみると、洪水のような新製品の氾濫のなかで、愛着を持って長く使える、そして腐らないデザインは影をひそめたことや、一度壊れれば新製品を買い求めなくてはならない製品に、環境への配慮がなされているとは到底思えない。日々使用している身の回りの製品群を手にとってみるとき、憂いを持って見つめてしまうのも当然だと思います。
 ラムスが受けたインタビューでは、もっと明快に、現代の抱える構造的な行き詰まり・袋小路の問題に警鐘を鳴らしています。(以下は引用)
私は確信しています。あと2、3年のうちに必ず大量生産をやめならなければならない時がやって来ると。環境問題が深刻化する今、本当に必要なものが何かを考え、不必要なものを生活から省いていくことが大切なのです。
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 ラムスの発言は、誰もがかんじている時代の閉塞感を代弁しています。良いデザインを突き詰めていく過程で、しぜんと現代社会全体の問題へと視野が広がっていった、ラムスならではの発言でしょう。
 ひとむかし前、たった数十年前、ラジオやオーディオでも、家電でも、憧れとともに、愛着を持って受け入れ、使っていた時代がありました。そのものの機能性と美しさに惹かれ、大切に直しながら使っていた。すぐに新製品を買うことなどかんがえず、長くつきあっていこうという気持ちにさせられた、そんな製品とのつきあいかたは、当然エコロジックであったはずです。われわれ現代人が眼前にしている、資源と環境を浪費した果ての荒廃の向こうに見える「デッストピア」を回避するためにも、ラムスの持っていた視点まで立ち返らなくてはならないだろう、と思っています。(Y)
by seibi-seibi | 2011-06-21 10:37 | Comments(0)

6/26は無料体験実施します

6/26 日曜日1時から4時まで、クロッキーを中心にした無料体験行います。
みなさんどうぞご利用ください。
参加者は夏期講習の入会金が無料となります。
お問い合わせ先 03-3484-8367
seibi@jg8.so-net.ne.jp
by seibi-seibi | 2011-06-20 21:13 | Comments(0)

SAN SAN FARMから東北へ

来週月曜まで開催中のSAN SAN FARM展で展示しております、Tシャツの売り上げは、東日本大震災の義捐金として寄付いたします。
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またSAN SANがイラストを担当した、東京大空襲を語り伝える本
「下町大空襲」炎に包まれた日 1945年3月10日も、一部1000円にて販売いたします。
この本は書店では入手できませんので、ギャラリー会場でお買い求めください。
よろしく御願いいたします。
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by seibi-seibi | 2011-06-15 21:31 | Comments(0)

美大受験夜間部デザイン科 鉛筆デッサン 細部と全体

今では、あまり使われなくなった黒ビニール袋です。

中に何かが詰まっている感じと全体の量感を意識しつつ、細部を丁寧に描いていきます。

かつてゴミ収集用として使われいた黒ビニール袋ですが、全体の量感を意識しながら、細部にもこだわれる、意外と奥の深いモチーフなのです。

量感・・・大きさ、塊感、体積、重さ デッサンでは、これを体感しながら捉えます。

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by seibi-seibi | 2011-06-15 15:16 | 芸大 美大受験 | Comments(0)