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合同平面構成課題

任意の立方体とアルファベットを使って平面構成をしています。
一単語を自由に設定して、その意味を考慮してデザインするところがおもしろいところ。
書体はデザインのイメージに合わせて数種類から一つを選びます。

立方体の扱いは自由です。数も色も大きさも質感も。立方体だと見てわかれば良いのです。

講評会では、一人づつ作品について発表してもらいました。
少し緊張気味でしたが、それぞれの狙いを伝えることができたでしょうか?

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by seibi-seibi | 2011-05-31 14:27 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

アート アクト 七月予定

SAN SAN FARM 下野早苗展に引き続き、
七月は、アートアクトで二つの展示を行います。

1 山崎果汀 パステル画展
 会期 7月1日から8日
 時間 午前11時から午後7時まで
    最終日は5時まで
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 山崎さんは、もうかなり前になりますが、セイビに通っていた生徒さんです。
 デッサンを基本からマスターし、その力で、以前より描いていたパステル画を製作しています。
 あかるく、躍動感のある作品からは、みなぎる生命力を感じさせられます。
 戦前に生まれの山崎さんの描くパステル画には、美しい旋律に包まれるかのような
 暖かさがやどっています。
 描かれる人物にたいする、愛情にみちたまなざしの結果であるのでしょう。
 この機会に、パステル画の味わい深い色彩をご高覧いただければと思います。
by seibi-seibi | 2011-05-30 11:39 | Comments(0)

卒業生の展示があります

セイビの卒業生、下野早苗さんの展示が、ギャラリー アート アクトで開催されます。
下野さんは現在、イラストレーターをしています。
今回は彼女の近作。
題して「san san farm さんさん展」
ほのぼのとして暖かな、下野早苗のイラストの世界をお楽しみください。

下野さんと同期だった仲間も、この機会にどうぞお集まりください。

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by seibi-seibi | 2011-05-23 16:31 | Comments(0)

階段のデザイン

最近では、節電のため各所でエスカレーターが停止されているので階段をよく使います。
高低差のある場所へ移動するためのこの構造物は、考えてみたら、古代の遺跡に残っているように人が生活の中で「高さ」を克服するための必要不可欠な造形物であり、画期的な構造物なのだと気づかされます。
その種類は様々で、石、コンクリート、鉄、ガラス、木材など素材も色々ですし、真っすぐな階段「直階段」、 真上から見るとコノ字型に方向を変える階段「折り返し階段」、螺旋を描きながら上昇下降する「螺旋階段」など、環境に応じた種類の形があります。梯子や脚立もそうですね。
のぼりやすく降りやすくする為に一段の高さ、奥行き寸法は、幾度となく試されてきたことでしょう。
だけど、歩幅となんとなく合わない階段、とっても傾斜の急な階段、幅の狭い階段などちょっと使いにくい階段も街にはたくさんあります。
でもそれを補うために手すりがあったり、スロープが設けられたり、さらにはバリアフリーへの対応をしたものもありますね。(誘導チャイム、車いす用昇降機、階段両脇にスロープのあるもの)
階段をあらためてよく観察すると、形、構造、材質、機能などデザインの重要な要素がたくさん隠されています。

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by seibi-seibi | 2011-05-22 22:34 | デザインするって? | Comments(0)

陽光のなかで

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さわやかな涼風のなか、麗らかな陽光を浴びて、樹も草花もひときわ輝いて見える季節になりました。セイビのりんごも二週前に実をつけて、ようやくりんごの姿を現しつつあります。
一年でもっとも色彩が豊富で、印象付けられる季節が、いまなのでしょう。
by seibi-seibi | 2011-05-19 13:51 | Comments(0)

アトリエで制作中!一般油絵コース

油絵コースのYさんは、自分でモチーフを組み、木炭デッサンに取り組んでます。選んだモチーフは牛骨と卵です。ごろっとした大きな牛骨とコロコロとリズミカルな小さな卵、この差に惹かれたのでしょうか?それと、立った状態の視点の方が面白いという事で、立ってデッサンしています。
入学当初から本当に意欲的に頑張っています。完成が楽しみです。
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by seibi-seibi | 2011-05-18 18:24 | デッサン | Comments(0)

花のデッサン

花を目の当たりにすると、しっとりとした花びらのなめらかさ、香り、色彩に魅了されてしまいます。
その美しさに感動して、描きたい!とついつい思ってしまいます。

上手に描きたいというよりかは、「花を探りたい、花に近づきたい」というのが本音でしょうか。
実際に観察しながら描き進めていくと、今度は、花の気持ちなんかを想像してしまって、愛情が芽生えます。ついには、花になりたいなんていう気持ちが湧いてしまいます。

描いているあいだは、心の中で、「花びらは1、2、3、4、5、6枚なんだね。お!同じく、おしべも6本あるんだ。きちんとしてますね」などと語りかけてしまうのです。
描き終わる頃には、たくさんのことに気がついて、同時に、いやまだまだ何かありそうだぞ?と見かけだけでは読み取れない何かを探そうとしているわけです。

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by seibi-seibi | 2011-05-17 14:30 | デッサン | Comments(0)

創りだすこと4

前回「創造の現場において「素直」な目が底流にあり続ければ「作品」も、良い仕上がりとなるのではないか」と書きました。
いろいろ考えてみても、結局、創りだされたものが、良いものになるかどうか、それは、つくりだした人が判断するしかないのです。だから、謙虚な態度で製作に臨まなくてはならない、と思うのです。
セイビでは、「美から学ぶ」をスローガンとして掲げてきました。
「美術を通じて、ものの本質を見極める力を育み、独自の美を創造しうる力を養う」
それが「美から学ぶ」という言葉の意味なのです。
事物の内面に宿っている「本質的」なものを、美術を通じて発見してほしい。
その発見は、みなさんの一生の財産になるだろう。
そういう考えが、この言葉に託されています。
「せっかく美術なんて、社会のメインストリームからはずれたような分野にきたのだから、
新たな視点で見つめなおして、みんなが気づかなかったこと、本質的なことに、
気づいてほしい。そうでなくて、何のために描くのか」
わたしはそう思っています。
by seibi-seibi | 2011-05-12 15:49 | Comments(0)

デッサン モチーフから学ぼう!

今日は、楕円パースをテーマとしたモチーフを組み、皆でデッサンです。
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真上からのぞくと。。。
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楕円ももちろんですが、その中にある薪がどのように置かれているか?これもポイントです。
3本の薪は、モチーフ台との接地面と正円のフレームに支えれて、そこに存在しているわけです。

ただただ見るだけではなく、理解しよう、モチーフから学ぼうという気持ちが大切です。

見えている物事を写すのも楽しいですし、隠された成り立ちや、構造なども探ることも面白い!
by seibi-seibi | 2011-05-11 14:45 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

カボチャの細密デッサン


高校3年生の初めての細密デッサンです。
鉛筆をきちんと尖らせて、モチーフをよく観察して、見えたまま感じたままを素直に描こう!
という感じで描いています。
簡単に言うと「そのまま描く」ということです。皆さんはこれをどのように解釈するでしょう?

モチーフと素直に対話することで、新しい発見が必ずあります。鍛錬と発見があればおのずと上達していきます。
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by seibi-seibi | 2011-05-10 15:33 | 芸大 美大受験 | Comments(0)