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来週から受験開始

美大受験も、ついに来週からになりました。
みんなやれることはやって、あとは受けるだけです。
セイビは現役生が多いので、実際の美大受験は初めての生徒ばかり。
模試でのことを思い出して、万全の用意をしてほしいものです。
試験は受けてみなければ、分からないことが多い。
毎年そう思っています。
特に実技は、コンディションにも左右されます。
どんなことがあろうと、自分を信じて、
最高の作品を提出してきてほしいと思います。

試験前の最終確認として、

1要項を読み直して、道具類をチェックしておく。
2試験時間、降車駅など本当に基本的なことを調べなおしておく。

特に道具は要注意ですね。
持参道具に書いてあるものは全部そろえておくこと。
たとえ普段それを使っていなくても、です。
次に書いてなくとも、禁止ではなく、かつ必要と考えられるものは
持っていけるようにしておく。
当日タマビやムサビの購買で買おうなんてできないのですし、
借りられるわけもない。
自分のことは自分で考えて、人に言われる前に行動することです。

案外当日あせるのは、交通ルート。
造形大は「相原」駅。「相模原」駅じゃないですよ。
当日あせっていて、道順で困った!なんていうと、もう試験でテンパってしまいます。
落ち着いて、ひとつひとつゆっくり着実に臨んでください。
とくに地方から受験している方は大変だろうと思います。
事前の確認をするよう心がけてください。
みなさんの、全員の良い結果を祈っています。
がんばってきてください!
by seibi-seibi | 2011-01-27 09:21 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

佐藤忠良展にいく

 
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 いま、世田谷美術館で開催している「佐藤忠良展」に足を運びました。佐藤忠良は、現代の彫刻家の中で恐らくは最高齢の作家の一人です。今年99歳になるという彼は、戦前、川端画学校で学び、東京美術学校に入学しています。当時、東京美術学校彫塑科教官は朝倉文夫・北村西望であり、舟越保武(彫刻家 舟越桂氏の父親)が同期だったといいますから、恵まれた環境でスタートを切ったといえましょう。宮城生まれの佐藤と岩手生まれの舟越。奇しくも同じ東北出身の二人は、戦後日本彫刻界の中心的な人物となります。
 佐藤忠良の彫刻はそのほとんどが人物像です。人物彫刻はオーソドクスなモチーフだといえましょう。かれが人体を彫ることから離れず、首尾一貫して飽くことなく彫り続け、製作してきたのはなぜなのか。そんな初歩的な疑問に答えてくれる展示になっています。
 佐藤忠良の作品を公立美術館でまとめて展示するのは、今回が初となるそうで、じっさい、これだけの作品が一堂に会したのを観るのは、わたしも初めてでした。なかには美術の教科書に載っている有名な作品もあります。人物像はシリーズごと、あるいは製作順に展示されていますが、後ろにも回りこめるように置かれているので、作品の全体をぐるりと、一回りして見ることができます。彫刻作品は360度どこから観ても完成されているものなので、背後から見たり、斜め後方から見たりすることができるのはうれしい限りです。作品を見ながらゆっくりとからだを動かして、視点を移動していくと、その像のさまざまなフォルムが立ち現れては消えていきます。「彫刻は視点を固定させない」この当たり前のことに気づかされる、そしてまた、見る位置を移動させるにつれて、はっとするような美しい形や線が次々と発見される、そんな発見の瞬間に、佐藤忠良の彫刻の完成度の高さに気づかされるのです。
 「人を彫る」。そこには、人間のフォルムや動きの面白さを見いだすといった、実際的な面白さがあるでしょう。それも彼の製作を支えてきた重要な動機のひとつでしょう、しかしそれは人の表面に現れた美しさであり、その向こうにある、人の内面からあふれ出てくるものに到達使用とする希求、それがこれほど長く人物像にこだわってきた動機なのではないかと思います。かれの作品は、おごることなく素直に、そこに存在して今生きている「人」に接近していった結果のように見えます。モチーフに投影した作品作りではなくて、モチーフからくみ出していこうとする姿勢、それがどの人物像にも感じられるように思います。「あえて人間の生命を代弁する人体像に注目するというのは、人間のさまざまな活動の総和と、その反映としての世界の解釈にいたるからで、人間を離れて一人歩きする科学とはちがって、現実の世界の反映として、すべてが人間に還ってくる」(図録から引用)酒井忠康館長のこのことばどおり、人を離れず、人から学び続けている作家の姿勢が、どの像からも伝わったくるのです。それは時流に流されず、まっさらな透明な瞳で、真摯に世界と向き合っていくことの大切さを教えてくれます。
by seibi-seibi | 2011-01-25 13:45 | 人と絵と、イメージ | Comments(0)

あと二週間。

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受験まであと二週間をきりました。
さいごの追い込みの時期です。
自分のやってきたことをまとめて、整理しておく時期です。
あとは落ち着いて実力をだしきるのみです。
by seibi-seibi | 2011-01-19 08:41 | Comments(0)

高校受験も、もうすぐ。

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美大受験も迫ってきましたが、高校受験もすぐ間近になりました。
都立総合芸術高校を受験する生徒たちも、最後の追い込みに入りました。4時間で描く着彩。時間的にそれなりの手際のよさを要求する入試です。
いかに速く、的確に色を置くか。また透明なものなど、色彩に表情が現れるものをどのように再現するか。試験時間内でやらなくてはならないことはたくさんあります。それらの課題をこなし、ものにしていくには集中力と根気がなくてはできません。よく観て観察し、感じたものを再現する。素直な感性も試されるのです。
by seibi-seibi | 2011-01-18 15:04 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

センター試験終了。

土日と厳寒の空模様。
そのうえ東京以外では豪雪の様子。
この悪条件のなか、受験に臨まなくてはならなかった受験生の方々。
風邪など引かないよう、注意してください。
さて、大学入試センター試験も終了して、もうあとは追い込みだけです。
みなさんセンターはいかがでしたか。
センターの試験問題は良問ばかり。
自己採点してできなかったところを、じっくりとやり直してみると、
不得意な部分が理解できます。
そうです。センターが何点だったかで一喜一憂するよりは
センター試験の答案から学べることを学びなおすほうが数段賢いのです。
なぜその答えが導き出されるのか、
どうしてその答えが正しくて、残りの選択が誤りなのか。
これが道筋を持って分かるようならば、あなたの学力は本物です。
なんとなくこれが正しそうだから・・。というのは本当の学力ではないのです。
道筋が分かるまで取り組んで、解答が得られるよう、復習することをお勧めしします。
とはいえ、受験生にこれを言っても、あせっていて聞いてはくれなさそうですが・・・。
by seibi-seibi | 2011-01-17 13:29 | 芸大 美大受験 | Comments(0)

願書受付開始

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新年早々、慌しいのが受験なのですが、
まずその第一弾、入試願書受付が開始しています。
いよいよ来たな、という感じでしょうか。

ちなみにこんな日程です。
みなさん願書を睨みつけて、自分の責任で、日付を確認してください。

東京造形大学 1/4(火)~1/17(月)
多摩美術大学 1/5(水)~1/19(水)
武蔵野美術大学 1/6(木)~1/17(月)
(日付は各自確認のこと!)

書類の不備とか、写真の添付忘れとか、問題の起こらないように、送る前によくチェックを心がけましょう。特に浪人生は高校から取り寄せる書類が足りないなんてことがないよう、確認してください。
願書を投函すると、気も引き締まるものです。他人任せにせず、自分で書く、チェックする、のが基本です。受験費用の振り込みも同様!受験は自分の将来のために、自らの意思で進んで受ける、そういう気概で臨んでほしいとおもいますから。
by seibi-seibi | 2011-01-05 10:40 | Comments(0)

直前講習開始

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1月3日 月曜日 快晴。

東京の空は晴れ渡っています。
今日から直前講習開始しました。
ここから4週間、走って走って、走りぬこう!
全国の受験生もがんばりましょう。
by seibi-seibi | 2011-01-03 09:02 | Comments(0)

謹賀新年 2011

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



セイビは1/3 9時から直前講習・三学期を開講します。
受験生は期日を忘れないよう注意してください。
by seibi-seibi | 2011-01-01 12:18 | Comments(0)