推薦試験

毎年、推薦入試での受験志望者が増えています。
一昔前であれば、「推薦」制度自体が少なくて、選択肢として考えられませんでしたが
いまではムサビ・タマビでも、一部学科で実施しています。
入学制度が柔軟になって、さまざまな受験方法が増えたのは、好ましい現象です。

推薦入試の場合、
1.ポートフォリオ・作品提出
2.デッサン・平面・立体などの各専攻による実技試験
3.面接・小論文
といった試験内容が一般に課されます。

学科試験は免除。

英語国語がない分、難易度の低い試験だとみなされがちです。
しかし、セイビではそう考えません。
受験の採点基準の性格が違う、と考えています。

英語国語がない分、
表現力・創造性・やる気に主眼点を置いた入試。それが推薦入試です。

ですから、自分から、主体的にやりたいこと、大学での課題が明確な受験生が求められます。
これは、もしかすると、一般入試より大変な内容かもしれません。
大学に入る前から、すでに自己像がある程度できている人。
というのは、なかなかいないものです。

これから、推薦試験も接近してきていますので、これから推薦で決めようという受験生は、
明確なビジョンを描くこと、を大切にしてください。
それを、教授に伝える、熱い思いとモティベーションが分かる、ポートフォリオ作りと、
面接でのコミュニケーション能力に、磨きをかけてください。
by seibi-seibi | 2013-09-04 15:10 | 芸大 美大受験 | Comments(0)


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