ライフマスク その後

数週前に製作したライフマスク。
頭部の前面と後面を別々に型取りし、石膏を流し込んだのちに取り出し、
それをつなぎ合わせ、形を整えていきました。
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最も手こずったのは、頭部の後面でした。
なにせ肉眼では見ていない自分の後頭部を彫りださなくてはならないのですから。
しかし今回の課題はここが大切なポイントになっています。
人の頭の全体を、ひとつの立体として把握していく。
これが目指しているところなのです。
そしてこの像を原型として、もう一度、水粘土で模刻を行います。
自分の頭部を模刻してみる。
少し無謀ともいえる試みのなかで、立体としての彫刻の感触を体験してほしいと思います。
by seibi-seibi | 2013-06-29 16:48 | 芸大 美大受験 | Comments(0)


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