デザイン科 講評会

f0234596_9223584.jpg

講評とはいっても、これは発表会ですね。平面構成は、技術力とともに、発想力が大切です。そのもととなるのは、やはり、各自の持っているイメージと発想です。生徒ひとりひとり、なにかしらのイメージのポテンシャルを持っています。ただそれを上手く引き出すのには、日ごろからの訓練が必要です。まず、自分がどんなものに興味があるのか、どのようなビジュアルイメージに特に反応するのか、それを見極める必要があります。一人ひとり発表し、質疑応答していくなかで、逆に自分のイメージのさらに奥にあるものに気づかされる。発表会は、イメージを持ち寄って対話する場、なのです。人と話す=コミュニケーションするなかで、自分の持っているイメージについて説明していこと、その過程が「ビジュアルコミュニケーション」とは何であるのかを教えてくれるのですね。
by seibi-seibi | 2010-06-09 09:24 | 芸大 美大受験 | Comments(0)


<< セイビのリンゴ。 夏期講習募集開始しました >>